一般 気象 気象学

空見て天気知りたい!気象学の勉強を始めるにあたって

2021-05-20

いつも見る空。天気は、時に私たちの行動を変えます。

天気予報は、ほぼ毎日見ますが、最近の天気予報って、精度が上がってますよね。

だから、天気予報があれば、自分で予測しなくても何とかなってますし、すごく頼りにしてます。

数時間後であれば、雨をシミュレートしてくれるアプリがあったりして、天気が降る場所まではっきり分かったりします。

本当に、技術が進歩してますよね。

 

自分で天気図を見ても判断出来ない。

空を見ても、雨が降りそうかな?と、過去の経験による感覚からの判断しか出来ない。

自分でもう少し判断出来るようにならないか。

自分で判断しなくても天気予報を見ればいい事は分かっているけど。

でも、空を見て天気を知りたい。そのためには天気を知るしかない。

 

勉強を進めていくと、宇宙のこと、太陽の放射、熱力学、地球の地軸、コリオリ力など、様々な要因から気圧が変わり、天気が変わっていく事が分かっていきます。

始めた当初では、ここまで広がる内容とは思ってもいませんでした。

でも、いろいろな事象が要因となり、天気が決まっていくのは、面白いですね。

まだ序盤の一般気象学の勉強中。

これから、学んだ内容を少しずつ公開していきたいと思います。

 

私はサラリーマンで、平日昼間は仕事です。

職種は気象とは全く違う技術系。

仕事が終わった後の勉強はちょっとしんどいですが、「継続は力なり」を信じ、進めていきます。

いつか気象予報士の資格が取れる事を願って。

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