「ポイントサイトのうち、ハピタスというサイトがある事を知ったんだけど、まだハピタスの事をよく知らない。特に、自分にとって不利益となるデメリットについて情報を知りたい。」
といった疑問について、お答えします。
私はハピタスを利用して2年以上が経ちました。以前はハピタスを経由せずにネットショッピングをしていましたが、ハピタスを利用し始めポイントの大切さに気付かされた感じです。
私もハピタスの利用を始める前に、デメリットは気になりました。
この記事によりデメリットを理解していただき、少しでもストレスを軽減した状態でハピタスライフを楽しんで頂けたらと思います。
ハピタスの3つの「デメリット」
ハピタスを利用するにあたり、「デメリット」はしっかりと押さえておきたいところです。
このデメリットを理解したうえで、利用するかの検討材料にすると思います。
また、ハピタスを利用するにあたりデメリットと理解したうえで使用する事は、ストレスの軽減にもつながります。
デメリットを理解し、そのうえで快適なポイ活ライフを楽しみたいですね。
ハピタスのデメリットは、次の3つです。
- 月間の換金上限は3万ポイントまで
- お楽しみコンテンツが少ない
- アンケートコーナーは効率が悪い(アンケートの数が多くない)
1. 月間の換金上限は3万ポイントまで
ハピタスでは、貯めたポイントの換金は、月に3万ポイントまでとなります。
月に5万ポイントを貯めた場合、換金できるのは3万ポイントまでとなり、残りは翌月以降のポイント換金となります。
ポイントが多く貯まったら、一気に換金したいところですが、そこはぐっと堪えて下さい。
ハピタスには、ハピタスアウトレットがあり、ポイントを使用して買い物が出来ます。
このポイント利用についても上限があるのか心配されると思います。
でも安心して下さい。ハピタスアウトレットによるポイント利用は、制限がありません。
ですので、ポイント換金上限を気にせず買い物が出来ます。
ハピタスアウトレットは、1ポイント=1円での支払いとなります。
パッケージの変更、賞味期限が近いなど、店頭で販売できなくなった商品となりますが、商品価格が最大定価の50~70%OFFとなっており、かなり安いです。
さらに5%のハピタスポイント還元がつきます。
必要なものをポイントを使ってハピタスアウトレットで購入すれば、またポイントがつくという状況となります。
これはお得ですね。
あと、ポイント交換に手数料が必要になるのでは?と思われるかもしれません。
今のところ、ハピタスでのポイント交換は無料です。
これも助かりますね。せっかく貯めたポイント。交換の手数料はないに越したことないです。
ポイントの換金上限はありますが、ハピタスアウトレットでのポイント利用は上限がなかったり、ポイント交換の手数料がなかったりと、魅力的な内容がありますね。
2. お楽しみコンテンツが少ない
ハピタスには、ミニゲームやクイズなどによるポイント取得が出来るものがありません。
唯一あるのは、宝くじのみです。それも案件を見たりすると、宝くじ交換券を貰える仕組みだったりします。
このように、遊んでポイントを貯めるといった要素が少ないです。
裏を返せば、案件対応に集中ができ、稼ぎやすいと言えるかもしれません。
※案件とは、サービスと言われる会員登録やクレジットカード登録などの事です。このあとの「ハピタス利用に向いている人」に記載しました。
3. アンケートコーナーは効率が悪い(数が多くない)
ハピタスには、アンケートの数が多くありません。
このため、アンケートによるポイント稼ぎが難しいです。
アンケートについては、以下の「ハピタス利用に向いていない人」に記載しました。
このような人がハピタス利用に、向いています。向いていないです。
ハピタスの特徴より、自分がハピタス利用に向いているのか、向いていないのか、迷っている人もいると思います。
そこで、ハピタス利用に向いている人、向いていない人を3項目ずつ挙げてみました。
どんな感じで利用するのがよさそうか、感覚で掴んでいただければと思います。
<向いている人>
- ネットショッピングをする人(提携先が多い。お買い物保証制度がある)
- 小遣いを稼ぎたい人(高額案件が多い。無料登録案件もある)
- これからポイ活を始めようと考えている人
<向いていない人>
- ポイントを集めることに、1ミリも興味がない人
- ゲームでポイントを集めたい人
- アンケートでガッツリポイントを集めたい人
ハピタス利用に向いている人
まず「1. ネットショッピングをする人」は、すぐにでもハピタスを利用した方がいいです。
ハピタスを通さなければ、ハピタスのポイントはつきません。
例えば楽天市場によるショッピングをしていたとすると、楽天ポイントは今まで通り付きます。
そして、ハピタスを通すことにより、ハピタスのポイントが付きます。このハピタスのポイントがプラスされるのです。
詳しくは、「ハピタス経由の購入で、さらにハピタスポイントをゲットでオススメ」をご確認下さい。
>> ハピタス経由の購入で、さらにハピタスポイントをゲットでオススメ【交換先多数あり】
「今利用しているショッピングサイトが、ハピタスにあるのか。ハピタスの会員になる前に利用したいショッピングサイトがあるか確認できるのか」についてです。
ハピタスでは、提携しているショッピングサイトが2,000店以上あります。
例えば、「楽天市場、Yahoo!ショッピング、ヤフオク!、ニトリ」などがあります。他にも色々あります。
実際に提携しているお店を見て頂くのが一番ですので、以下のハピタス ショッピングを見て下さい。
ハピタスの会員にならなくても見る事が出来ます。
「ハピタスポイントの反映がされない場合があったらどうなるんだろう」と心配されるかもしれませんが、大丈夫です。
ハピタスには、「お買い物あんしん保証」というものがあります。
これは、「ハピタスを経由したにも関わらずポイントが付与されなかったお買い物に対して、ポイントを付与する」という保証制度です。
つぎに「2) 小遣いを稼ぎたい人」は、すぐにでもハピタスを利用した方がいいです。
先ほどのショッピングでポイントを稼ぐ方法以外に、ハピタス内では「サービス」と言われる案件の対応をすることでポイントが付与されます。
この案件には、クーポンやチケット購入、デリバリー利用、会員登録、クレジットカード登録などがあります。
お小遣いを効率的に短時間で稼ぎたいという人は、高額案件をオススメします。ハピタスでの高額案件は多いので、やりやすいと思います。
高額案件が多くあるのは、次の5つとなります。
- クレジットカード
- FX・仮想通貨・先物取引
- 銀行・証券
- 引越し・不動産
- 保険
これらの案件を行うことにより、ポイントが多く付与されることになります。
ハピタスでは、1,000ポイント以上のサービスを表示させることも可能です。
サービスの利用で、無料で出来るものもあるといいですよね。
無料案件で絞ることが可能です。
お金をかけずにポイントを得たいですよね。そういったときに利用できます。
一つ注意点は、無料トライアルの期限が決まっているものは、無料期間よりポイント判定期間の方が長い場合があります。
その場合、無料期間を過ぎてしまいますので支払いが発生することになります。この点は注意してください。
最後に「3) これからポイ活を始めようと考えている人」は、ポイントを本格的に貯めようと考えており、複数のポイントサイトを利用も視野に入れていると思います。
ハピタスは高還元率のポイントサイトですので、利用しない手はないです。
ハピタス利用に向いていない人
向いていない人ですが、「1. ポイントを集めることに、1ミリも興味がない人」は、ポイントサイトの利用は難しいです。
恐らく、この記事自体も読んでいないと思います。
ですので、これ以上の説明は不要ですね。
次に「2. ゲームでポイントを集めたい人」です。
ポイントサイトによるあるゲームをやることでポイントを貰えるシステムですが、ハピタスには見受けられません。
ゲームによるポイント付与を期待している人は、モッピーなどの利用をオススメします。
最後に「3. アンケートでガッツリポイントを集めたい人」ですが、ハピタスではアンケートの量が多くありません。
このため、アンケートでガッツリポイントを集めたい人は、物足りなさを感じると思います。
物足りなさを感じる人は、ハピタスではなく、もっとアンケート量の多いポイントサイト(例えばリサーチパネルやマクロミル)の利用をおすすめします。
私は、ハピタスでのアンケートの利用を、ショッピングや案件対応(確認)のついでにやっておく程度とし、「月に50ポイントぐらい稼げればいいか」ぐらいに思ってやっています。
まとめ
ハピタスを利用するにあたり、3つのデメリットはしっかりと把握し、ストレスなく利用したいですね。
- 月間の換金上限は3万ポイントまで
- お楽しみコンテンツが少ない
- アンケートコーナーは効率が悪い(数が多くない)
また、ネットショッピングでの購入をする人、小遣いを稼ぎたい人は、気軽にハピタスを利用してみて下さい。
ハピタスの会員登録、年会費は無料です。会員登録は、以下より出来ます。
ハピタスを利用したショッピングについて、仕組みを確認される場合は、以下が参考になります。
>> ハピタス経由の購入で、さらにハピタスポイントをゲットでオススメ【交換先多数あり】
>> ポイントサイトのハピタスのオススメ理由5つ【ポイント交換の4つの確認項目】
>> 簡単に無料で手軽に、ハピタス宝くじは、すぐに利用できます【毎月と毎日があります】